ワイガヤの会(第50回)

1.ワイガヤの会リニューアルに向けて

 ・前回宣言文で引っかかった「徳地をなんとか」の文言で、これだと今徳地にいろいろ問題があるの印象を受ける。もっとさわやかな前向きの文言はないかを議論する予定であったが、宣言文全体を振り返り、これで良いのではないか等の意見が出て、首題の文言を見直すまでには至らなかった。

2.テーマ:よろず相談所について(三浦)

 ・これをやるキッカケとなった「背中を押された言葉」について話された。知人の斎藤俊幸氏の言葉。斎藤氏は長く地域づくりに携わり、熊本県荒尾市地域再生事業が地域づくり総務大臣表彰受賞、農水省食と農と福祉委員会委員、食の6次産業化プロデューサープログラム起草委員等歴任。

 「地域づくりは課題から入らない。課題解決型から価値創造型思考へ。課題解決型は問題を細分化する。巻き込まない→共感で集まる→可能性で未来を拓く。悪いところ残念なところほど目に付く。いいところを見ようとすること。いったん受容してみること。交ざっていくと分野を超える。創発とは部分の単純な「和」に留まらず「プラスアルファ」を生み出す。その創発プロセスから新たな価値が創出されたりする。自前(持ち味を活かすこと)と自在(関わりを活かすこと)の組み合わせ(融合)がカギ。多様性のないところに創発は生まれない。異質×異質(協働)が新しい価値を生む。

 強いリーダーからあいだをつなぐ人へ。しなやかさとのりしろ。戦わない。競わない。強制しない。→応援しあえる関係性。偶然の効果・回復力(へこまない力)、柔軟、寛容、包摂、余白、ゆるふあ。

生きづらさを抱えた人を置き去りにした地域づくりはあり得ない。障がい者、高齢者、子ども、認知症、病気治療中の人。

 ・この言葉に後押しされ、三浦さん自身が空き家バンク利用登録申込書を山口市に申請し利用登録が完了した。安価な空き家が見つかればそこを拠点にして活動を始める計画。

活動内容としては ①多世代交流 ➁なんでも補習塾 ➂よろず相談室。

3.さぽらんてリニューアルオープンイベントへの参加。「ワイガヤの会」として焼き芋直売で協力。 いも焼き機を松田さんが手作りされた。数回の実験でおいしい焼き方を完成。 当日は特に応援はいらない。

                完成した焼き芋機(松田氏作)

以上