ワイガヤの会(第18回)

今回はさぽらんて渡邉理事のお話を聞くことがメインであったが、最初に吉松さん作成の徳地地図で盛り上がり、渡邉さんのお話もそれに引き釣られた内容となった。山根さんが特別参加された。

1.渡邉さんが理事をされている「さぽらんて」の事業内容は、配布された資料に詳しく書いてあるということで、急遽渡邉さんのファシリテーターで「重源から何を学ぶか(重源語録)」「重源を地域づくりにどう生かすか」についてdiscussした。            

①重源が杣入りした当時はどんな時代だったのか?

・混沌の時代 ・末法思想 ・源平合戦

②重源を駆り立てたものは何であったのか?

・使命感 ・行基の存在 ・グローバル

③なぜ周防徳地に目をつけたのか?

・日宋貿易(徳地の木材を宋に輸出) ・大木の林立 ・地形的有利さ(運搬)

④民衆をどのようにして動かしたのか               

・仏教 ・神道 ・木とコメの交換 ・健康(石風呂) ・ドライブフォース ・サブエンジン

⑤難事業をどうやって成功させることができたのか?

・技術(中国の力) ・民衆の心をつかむ ・強力なバック(源頼朝、後白河法皇)

⑥今の人に伝えたい事は何か?

・徳地特有のDNA(暖かさ、やさしさ、使命を粛々と行う、粗末にしない)

・重源の生きざま(事業、人間性) ・徳地の魅力・誇り(歴史、自然、文化)

今回議論したことをベースにして、これらをさらに深く掘り下げて、ストーリーをつくり⇒子どもたちを含め若者に対し、

”この徳地がいかに誇れる里であったのか”に気づいてもらい地域に愛着を持ってもらう。居続けてもらう。一度出て行ったとしても、やがて帰ってきてもらう。

⇒高齢者に対し、61歳で難事業に取り掛かり成し遂げた、”勇気、元気、やる気”に気づいてもらい、今から立ち上がってもらう。

⇒徳地以外の人に対し、交流人口を増やし、U,J,Iターンにつなげる。

ことに是非繋げていきたい。

2.吉田さんから、9月1日に行われた花火大会の反省と今後に生かしていかなければいけないことのまとめを、吉田さん作成の資料に沿って説明があった。

不備を指摘するのではなく、今以上に良いものにしていくにはどうするかの視点からの貴重な指摘。このような書き物を蓄積し実行して行くことがさらに大会を盛り上げていく基点となる。

3.その他

今回特別参加していただいた山根さんのお話を聞く機会を別途設ける。


以上